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LT-RTSim-View
[DT-5022]
ホストコンピュータからリアルタイムシミュレータを制御したり、リアルタイムモデルをモニタリングするソフトウェアです。
LT-RTSim-ViewはSimulinkで作成したモデルを、Real-Time Workshop(以下RTW)を使用してリアルタイム実行可能な実行コードに変換し、リアルタイムシミュレーションを行うための統合環境を提供するツールです。LT-RTSim-Viewは以下のモジュール群により構成されています。
LT-RTSim-Viewはホストコンピュータ上で動作するSimulinkモデルのモニタリングやパラメータチューニングするソフトウェアであり、リアルタイムシミュレーション実行時に使用します。
(1) | リアルタイムモデルのダウンロード、リアルタイムシミュレーションの開始・停止 |
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(2) | リアルタイムシミュレーション中のスコープのモニタリング |
(3) | パラメータチューニング |
(4) | ステップサイズの変更 |
(5) | ステップサイズ内のモデル計算に要するCPU消費時間の計測および表示 |
(6) | 積分アルゴリズムの選択 |
(7) | ロギングデータの表示とセーブ |
などの操作を行うことができます。
また、LT-RTSim-Viewは従来製品よりも更に機能アップしPentium(LT-RTSim-II)とSH-4Aアクセラレータの量プロセッサーを同時に動作&管理する機能を追加しました。 また、アクセラレータで使用するブロックライブラリとコード生成機能を持つDT-1020EX Libも提供します。