事業沿革

1999年5月ディエスピーテクノロジ株式会社を設立
愛知県宝飯郡小坂井町大字宿字坂地37番地3に事務所開設
11月中小企業創造活動促進法の認定を受ける。(経済産業省)
2000年3月中小企業総合事業団より新事業開拓助成金の資金助成を受ける。
4月リアルタイムシミュレータRTSimを発売する。
科学技術庁と科学技術総合研究の委託契約を結ぶ。
目標達成型脳科学研究推進制度による委託研究テーマ
「モデリング・シミュレーション統合支援環境の構築に関する研究」
12月リアルタイムシミュレータLT-RTSimを発売する。
PWM制御ボードDT-1000を発売する。
2001年3月東海ニューフロンティア企業育成基金の資金助成を受ける。
4月文部科学省と科学技術総合研究の委託契約を結ぶ(契約の更新)。
2002年4月理化学研究所と科学技術総合研究の委託契約を結ぶ(契約の更新)。
11月中部ニュービジネス大賞・優秀賞を受賞。
12月新株予約権付社債発行 引受先 名古屋中小企業投資育成株式会社
2003年4月理化学研究所と科学技術総合研究の委託契約を結ぶ(契約の更新)。
9月32bit浮動小数点演算FPGAボードDT-1004を開発する。
2004年4月PWM制御ボードDT-1100を開発。
10月リアルタイムシミュレータRTSim-C、RTSim-Pを発売する。
2005年5月Simulinkで動作するモータ・モデル・ライブラリ_MOTOR-LIBを発売する。
特願2005-139954「ブロック線図型シミュレーションモデル作成装置、リアルタイムシミュレーション実行装置、及びライブラリ」特許出願。
8月事務所移転 愛知県豊橋市白河町61番地 ターミナルプラザ303
9月バーチャルモータ DT-1200(IM)、DT-1201(PMSM)を開発
2006年1月JMAG-LIBを発売する。JMAG-RT対応(日本総合研究所)
7月非線形応答が可能なバーチャルモータDT-1205(PMSM)を開発、JMAG-RT対応。
11月財団法人中小企業ベンチャー振興基金の資金助成を受ける。
2007年4月レゾルバ模擬信号発生器DT-1010、レゾルバ変換器DT-1011開発
8月中小企業新事業活動支援補助金のテーマに採択される。
「非線形応答が可能なバーチャルモータを実現するリアルタイムシミュレータの開発」(経済産業省)
2008年5月特願2008-133375「模擬モータを用いたモータ用コントローラ試験装置」の特許出願を行う。
8月特願2008-210945「サーボ解析機能を備えたシミュレーションシステム」特許出願、RTSim-Analyzer開発
10月RTSimアクセラレータ(DT-1020)、A/D&D/A(DT-1021)ユニット開発
12月異分野連携新事業分野開拓計画を認定される。(新連携支援事業:経済産業省)
「非線形応答が可能なバーチャルモータを実現するリアルタイムシミュレータ等の製造・販売事業」
2009年8月バイポーラ電流アンプDT-1028を開発
9月DT-1020EX-LIB(RTSim-ViewEX)を開発 アクセラレータのSimulink開発環境
10月インバータに接続可能&非線形応答が可能なバーチャルモータを開発(世界初・世界最速)
2010年7月バーチャルモータ DT-1315(CPU_SH4Aの演算による)を発売する。
11月中部経済新聞社 第6回「中経フロンティア賞」を受賞。
2011年3月RTSimと車両運動モデルCarSim(Mechanical Simulation Corporation)との連携が可能となる。
バーチャルモータと車両運動モデル(CarSim)がリアルタイムでの連携動作が可能となる。(世界初)
4月特許第4727291号「ブロック線図型シミュレーションモデル作成装置、リアルタイムシミュレーション実行
装置、及びライブラリ」を取得。
5月バーチャルモータと車両運動モデル(CarSim)を負荷としたバッテリ充放電試験装置を開発。
11月LR-RTSim-Panel(DT-5022) Multi Window対応版(Ver5.00)開発。
2012年2月アクセラレータDT-1020EXLIB 32bit演算モデル対応。
3月DT-1031の開発 アクセラレータDT-1020のCPU_SH4A拡張バス・インターフェース・ボード発売。
4月任意波形発生PWMブロックライブラリを開発。
6月中容量バイポーラ電流アンプ開発(DT-1034)。12V×20A×三相
8月RTSimシミュレーションサーバーを開発。
10月モータ制御ソリューション・セミナー開催(ユーザー事例発表会)
12月特願2012-281668「モータ制御装置およびモータ制御方法」特許出願。
非線形性の強いトルク特性を持つPMやSRM等のトルクリップルを大幅に低減可能にした制御方法の開発。
2013年2月芝浦工業大学:赤津研究室とモータ制御に関する共同研究を開始する。
特願2013-29845「モータ制御装置」の特許出願。電源を含めたモータ制御システム。
3月特許第5216415号「模擬モータを用いたモータ用コントローラ試験装置」を取得。
4月特願2013-089698「モータ制御装置及びモータ制御方法」特許出願。「逆モデル」によるモータ制御。
5月「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」に事業計画が採択される。(経済産業省)
6月特許第5301025号「モータ制御装置およびモータ制御方法」を取得。(特願2012-281668)
7月特願2013-147284「モータ制御装置およびモータ制御方法」特許出願。特許第5301025号の強化版。
8月特許第5351345号「モータ制御装置」を取得。(特願2013-29845:電源を含めたモータ制御システム)
9月特願2013-189031「ゲート信号発生器及びゲート信号発生方法」特許出願。
10月特許第5361280号「サーボ解析機能を備えたシミュレーションシステム」を取得。(特願2008-210945)
特許第5379327号「モータ制御装置およびモータ制御方法」取得。(特願2013-147284)
特許第5301025号の強化版。
11月特許第5405685号「モータ制御装置及びモータ制御方法」取得。(特願2013-089698) 「逆モデル」による制御。
12月特願2013-265201「ゲート信号発生器を制御するコントローラおよび方法」特許出願。
2014年1月特許第5449607号「ゲート信号発生器及びゲート信号発生方法」を取得。(特願2013-189031)
3月組込型コントローラ(DT-1038)開発。PMモータ及びSRモータのトルクリップルの低減制御が可能。
4月特許第5519070号「ゲート信号発生器を制御するコントローラおよび方法」取得。(特願2013-265201)
5月TEST-LIB開発、断線欠陥シミュレータ開発、UART通信ライブラリ開発、CAN/LINライブラリ開発。
7月SimulationXとの連携動作が可能となる。(ドイツ・ITI社が開発したマルチドメイン物理モデリングソフト)
8月電池アンプの開発。1セルの実電池を元に直並列接続した電池ユニットを模擬する。充放電も模擬可能。
10月modeFRONTIER(最適化ツール)との連携動作が可能となる。
2015年4月実モータの測定データを元に、Ld、Lqモータモデルを自動作成するツールの開発を開始。
2016年4月「モータ信号発生器」を発売。モータモデル、インバータモデルの受託開発を開始。
2017年3月RTSim-Ⅲを発売。レゾルバ模擬信号発生器Ⅱを発売。
4月平成29年度豊橋市イノベーション創出等支援事業に「次世代超高速リアルタイムシミュレータの開発」が採択された。
6月実電流モータ・シミュレータ(DT-1400)を開発。±60V、±10A~100A。

2018年2月高速コンローラ(DT-0007)を開発。FPGAユニット(DT-1080)を開発。
2月新PWMボード_DT-1110を発売、DT-1100の後継製品。
2月RTSim-Ⅲに実装する高速通信ボード:DT-1120を発売、高速コントローラとの通信を行う。
4月平成30年度豊橋市イノベーション創出等支援事業に「次世代超高速 リアルタイムシミュレータの開発」が採択された。
9月MATLAB/Simulinkモデルの受託開発を開始。
10月高速モータ・シミュレータ(DT-1500)を開発。
2019年3月SoCボード(DPC-0034)を開発。
5月インバータ故障模擬機能付きモータ信号発生器_DT-1063を発売。
6月大学向け高速コントローラ_DT-0008の開発。
9月GPUコンピューティング・ユニットを開発。
11月特願2019-211016「AI搭載型モータ状態量推定システム及びモータモデル用機械学習方法」
2020年7月特願2020-116030「AI搭載型モータ状態量推定システム及びモータモデル用機械学習方法」
8月レゾルバ変換器Ⅱ(DT-1064)を開発。
2021年3月特許第6850458号取得「AI搭載型モータ状態量推定システム及びモータモデル用機械学習方法」
7月コンバータ・シミュレータ(DT-1700)を開発
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10月パワエレソリューションWebセミナー開催